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ステンレスワイヤー手摺
ワイヤー手摺の良いところと言えば
線が真っ直ぐで洗練されたスマートさがある
これだと思います。
ただそのスマートさもワイヤーを支えている金具が大きいと手摺の横桟として使う場合違和感があるのです。
折角のスマートさがその金具で否定されてしまう感じがするのです。下記の写真をご覧下さい。ワイヤーもさることながら金具も細いので全体がすっきりするのです。
上の写真で柱の両端がその金具です。15mでここだけのジョイントです。
この距離で見てもワイヤーと一体で違和感がありません。
左上の端部の柱も金具が付いているのですがほとんど気が付きません。
左の写真では一番手前の柱です。この距離だと全然分かりません。
ワイヤー手摺はそのスマートさと手摺より安価な点ががお勧めです。 東京下町町工場 (有)伴田鉄工所
室内に使われたワイヤー手摺。(勾配部にも金具使わず)
まず見ていただきたいのが階段手摺に付けた左のワイヤーの写真です。
階段に沿ってワイヤーが2本流れておりますが支柱に金具がないことです。
ワイヤーを受けるためにどうしても20〜30Φの筒や平板やIボルトなどを支柱に付けるのが一般的ですがちょっと細工をしますとこの様にスマートにワイヤーを支柱に取り付けることが出来るのです。
| 笠木 |
FB6x38 |
| 支柱 |
FB6x38 |
| ワイヤー |
5mm |
| 階段部 |
L=2835 |
| 吹抜部 |
2672x3060 |
笠木も支柱もFB6x38と手摺にしては細すぎるために歪やたわみとの戦いでした。もちろん人が寄りかかっても壊れることはありませんがせめて9mmにして頂けると作り易かったです。
ただ苦労した分これ以上スマートには出来ないシャープ差がこの手摺にはあります。
あたかもワイヤーが直接支柱に勾配なりについているように見えます。
リフォーム工事で既存の平板の手摺にワイヤーだけを取付けしました。
←工事前
工事後→
お子さんがいらっしゃるので隙間が空き過ぎていると危険ですから6本のワイヤーを新たに流しました。
ご覧のようにワイヤーを支えている金具がほとんど目立たないのであたかも始めから付いていたようなイメージです。
始めに付いていたのは9mmの丸棒です。後から付けたのは5mmのワイヤーです。
全く違和感がなくスマートに仕上がりました。
ワイヤーが引っ張る力は結構強いです。
上の写真のように柱の上部を目立たぬように支えておくと野暮ったくなく綺麗で強度的にも安心です。
ワイヤーが引っ張る力は結構強いです。
上の写真のように柱の上部を目立たぬように支えておくと野暮ったくなく綺麗で強度的にも安心です。
ベランダ手摺がR型で縦横無尽にワイヤーが走っております。
これはプランタンを置いてツタが絡んで柵の役目をしています。
手摺も壁も床も白一色の中でワイヤーを後から取り付けしました。
1mm足りとも汚さないで工事をしなくてはいけないのです。
もちろん溶接なんて以ての外。
普通こういう仕事は断りますね。
でも私<普通>が嫌いなもので・・・・
ご覧のように柱の裏に何も跡がないのです。
物一つ落とさないで傷も付けてはいけない条件の中での仕事です。
神経の使い方が半端じゃないのです。
疲れました。
でもイメージを崩さずにそして肝心なお子様の落下防止にはお役に立てたと思います。
工事前 ↑ 工事後↓