ここには手摺が付いておりませんでした。階段も一般のところより急で火事などの緊急の時ここを急いで降りるのは危険でした。
そこでステンレスの手すりをお付けしたのですが「滅多に使うところではないのであまり予算はかけたくない」とのご意向でした。
手摺の柱は34Φです。普通ならば柱の周りに20mmくらいの隙間がないとコンクリートの中のアンカーと上手く溶接が出来ないのです。
ですから約74φの穴は必要だったのです。
でも大きい穴だと工賃もかかりますので「直径は52φ深さは100mmで取付けて欲しい」と言われました。
正直困りました。・・・・
下の2枚がその穴に柱が入っている写真です。隙間は 9mmしかありません。これでは溶接は無理です。
ここにある細工をしました。その結果柱は真っ直ぐ立っておりますがほとんど動きません。
後は隙間にコンクリートを流して固めるだけです。
地球に優しい省エネ方法で取付時間も大幅に短縮されました。



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